タイ・バンコクを中心に水彩画を描いています。
作品・風景
タイのタクシー。2014年11月2日作。
この国のタクシーは色鮮やかですよ。黄色、ピンク、オレンジ等々。
ルンピニー公園のラマ六世像。
2015年2月7日作。
昨日仕事の帰りに車が冷却系の故障でオーバーヒートし修理しています。奥まったところで1日も時間がかかりました。その間に描いた絵です。
公園をきれいに。2015年3月7日作。
これは、エメラルド寺院の前にある広場の風景です。車の前に回転するブラシが付いている車が歩道をきれいにしています。バンコクは緑が多いし、きれいな街だと思います。
日傘とお坊さん。2014年5月25日作。
お坊さんが日傘をさして暑い道を歩いていきました。ラオススワンナケ-トで見た風景。
S野様、いただいたメールが迷惑メールに入っていて今まで気がつきませんでした。今でも机の引き出しにS野様お手製の名刺が入っています。食事のおさそい ありがとうございます。お気持ちだけ受け取らせていただきます。今は(2014年)カーフュー(夜間外出禁止令)で夜10時以後の外出は禁止されていますし。失礼しま す。
Red petite voiture 2013年9月28日作。
ジョージタウン(ペナン島・マレーシア)の裏路地で見つけた小さな赤い車。
パトゥーサイ#2(ラオス、ビェンチャン) 2013年2月 17日作。
この建物はタイの隣国ラオスの首都ビェンチャンにあります。本物はもっと仏教的な建築様式を持っています。 どことなくバンコクのドゥシタニホテルにも似ていると思いますが。
春の小道。(サランロム公園)2013年3月23日作。
私の好きな公園の風景です。
サランロム公園。2013年8月31日作。
この公園は王宮の近くにあります。家からここまで行くのにいつもバスで行きますが今、中華街が道路工事をやっていてものすごい渋滞していて苦労します。
サランロム公園。 2014年1月5日作。
いつ行っても静かな公園ですが、インラック首相を反対するデモ隊が占拠したタイ国防衛省がすぐ近くにあります。2014年1月頃のバンコクは騒々しかったです。
ヤワラート(バンコク中華街)。 2013年3月10日作
ルンピニ公園。2014年8月31日作。
画面中央に王様の銅像があります。数ヶ月前まではデモでとてもうるさかったのですが、今は静かです。これからクリスマス商戦で僕は仕事がいそがしくなります。
ヤワラートの中華門。2013年12月22日作。
故障したべスパを押す人が通りかかった。
ワットモンコンピボ(アユタヤ)。2013年1月20日作。
アユタヤはバンコクより肌寒かったです。
ワットモンコンピボ(アユタヤ)#3。2013年2月2日作。
ワットモンコンピボ(アユタヤ)#2。2013年1月26日作。
シーロム通りの喫茶店ベランダ。2012年10月27日作。
ヤワラート(中華街) 2012年7月20日作。
ラオススワンナケートのオールドタウン。2013年8月12日作。
ボロ屋だけど以前はフランスの植民地だったので柱やベランダのつくりが西洋風です。
ルンピニ公園からドゥシタニホテルを見る。2015年1月10日作。
去年の今頃のバンコクはデモで騒々しかったのですが、今は落ち着いています。
N 山様へ、お年賀ありがとうございました。お元気そうで何よりです。SUZUKI
秋。2013年10月26日作。(家の近所)
枯れ葉散り、屋根に積もれば、秋を見つけり。
5-7-5-77、美しさを文章にも求める。日本人とはなんと繊細な民族なのでしょうか。
チャルングルン通りとワットトライミット。2013年10月12日作。
中華街からホワランポーンへ向かう途中で。
チャェ! 2012年6月14日作。
「まだ~早くしろよ」。「ちょっと待って!」。妻が屋台で化粧品を選ぶのに時間がかかります。タイ人妻とラライサップ市場に買い物に来ました。ここはタイ経済の中心地シーロム通りの真中にあり、昼休みはオフィス街から続々出てきたOLさん達でにぎわいます。まったく妻が待たせるので僕は屋台のおばさんが飼ってるワンちゃんとお友達になりました。「あんた誰?どこのオヤジ?」と言う顔しています。シーロム通りはタイの流行の発信地でも有りさすがに屋台のワンちゃんもヒョウ柄のシャツで決めていました。
※作品タイトルのチャェ!と言うのはタイ人が赤ちゃんを呼ぶときに使う「ハーイ」とか「いないいないばー」とか言う意味のタイ語です。
サランロム公園#3 6月16日作。
この公園はエメラルド寺院(王宮)のすぐ近くにあります。 手入れがとても良く行き届いており、いつ行ってもきれいな公園です。緑がたくさん植わっていてあんまり人が来ないし、静かです。うるさい都会の中からやってきてベンチに座って一人でのんびりと一時を過ごす。自然の中でやすらぎ求めて緑や花や美しい物達をながめながら何かがなつかしいとかそんな時、(ここは日本では無いけれど)風情があると感じます。
ワット・マハータート遺跡(アユタヤ) 2012年7月7日作。
バンコクから車で約1時間半、アユタヤにあるワット・マハータートを描きました。そう、あの木の根で覆われた仏様で知られているところです。アユタヤ王朝は1767年にミャンマーとの戦いに敗れ滅ぼされました。遺跡と言うより廃墟と言った方が良く、ここにはその攻撃で頭部や手を切り落とされた仏像が何体もそのままの姿で残されています。それらは栄えたり衰えたりする人生の無常やはかなさを訴えかけます。都会には無い静けさが時間を止めて私を数百年前にタイムスリップさせます。歴史があり深みがある情景です。こんなとき私は(ここは日本では無いけれど)風情を感じます。
カンボジアとの国境。アランヤプラテートと2014年4月
春の小道。(サランロム公園)2014年4月13日作。
私の好きな公園の風景です。
ロマニナート公園。 2012年6月 27日作。
この公園は中華街から王宮方面に少し歩いたところマハチャイ通りに有ります。噴水があってきれいな花がたくさん咲いていてきれいでした。
ジムトンプソンの家 2012年6月19日作。
タイの高床式の家を描こうと訪問しました。が、敷地がせまく建物全体が入るような風景は見つかりませんでした。お客さんが来るのを待つ受付の女性達を描きました。奥の方を歩いているのはオフィスで働く女子社員です。ここはマーブンクロンや国立競技場の近くです。
家の近所のサグラダファミリア。 2012年6月5日作。
この高層ビル(実はホテル)は十数年前に建設が始まったのですが、その後アジア通貨危機や数々の不況が起こり未だに完成には至っていません。最近大きな広告が付きました。バンコクにはこうした未完成の高層ビルが何箇所か有ります。以前ゼネコンの人に聞いたら今は資金が無くて建設がストップしている状態と聞いた事が有ります。タイの人達は「おばけが住んでいるぞ」。と、まじめに言います。私が生きている間に完成するのでしょうか?中央の高層ビルの下にニューロード(ヂャルンクルン通り)があり左に行くとサパーンタークシン、右側の建物はワットヤンナワーです。ビルと通りを挟んで色とりどりの露天商のテントショップがあります。100x500mくらいのスペースですが。まだ半分ぐらいは空いています。シーロムやパッポンのようににぎやかになれば良いのですが、最近BTSサパーンタークシン駅が廃止されるとかニュースが有りもし本当にそうなったら寂しくなります。この絵は制作工程を掲載しています。
行商のおじさんと犬。 2012年6月3日作。
家の近所の公園でカゴを担いで行商するおじさんが休憩していました。遠くをながめて故郷の事でも思い出したり、それとも何か願っているのでしょうか?おじさんが売っているのはふ化寸前の卵を焼いたもの(カイカーオ)。そう、左のカゴの中に七輪が有り、木炭で焼いています。僕は一度も食べた事が無いけどベトナムやカンボジアではポピュラーだとか。卵が欲しくて近所の飼い犬が近寄って来ていました。飼い犬なので野良犬と違って顔や目が優しい感じでした。
ワット・マハータート(アユタヤ) 2012年5月24日作。
木の根の仏様で有名な廃墟となった寺。
(大ブランコ)
2012年5月10日作
この鳥居のような物はバンコクのワットスタットと言うお寺の前に有ります。
高さは21メートル。以前、高いところに吊された宝物をブランコで奪い取るバラモン教の儀式に使われていたそうです。周囲は道路になっていてタクシーやトゥクトゥクがよく通ります。とても暑い日で日傘や帽子がかかせませんでした。手前のトゥクトゥクをきっちり描いてブランコを後にしたのですが、描き上がった後で、もっと薄くボヤ~っとした感じにすれば良かったと思いました。
メコン川 2012年7月30日作。
向こう岸はタイ、手前側はラオスの首都ビェンチャン。
スワンナプーム 2012年7月17日作。
無題。 2012年5月16日作。
日本も初夏を通りこして各地で夏日を迎えていますがバンコクの暑さは半端では有りません。
エラワンから少し歩いたプロンチットの交差点で歩道橋の上にピンクの傘を差したタイ人が歩いていました。バンコクでの観光は帽子と日傘は必携です。涼しい場所で休憩(僕の場合はコンビニを見つけると入ってコーラを買いお店の中で飲んでいます)と水分補給を忘れずにしましょう。無理のないスケジュールで熱中症には注意が必要です。
ドリアンの屋台(ヤワラート通り中華街)。2012年5月7日作。
ドリアンの表面は堅く鋭いトゲトゲが有りますがこの屋台はナタで二つに割り中身を取り出して売っています。1パック100バーツくらいです。皆さんはドリアンが好きですか?僕は15年もタイにいて未だ一度も食べた事がありません。あの強烈な臭さがたまりません。近所にアメリカ人男性がいてその人もドリアンが苦手だったのですが、タイ人の奥さんに勧められ食べてみて翌週にはなんと、その人は自分でドリアン買って来たそうです。一度勇気を出して食べてみれば変われば変わるものですね。ドリアンは食べ過ぎやアルコールと同時に食べると危険だそうです。
タイの朝の風景。 2012年4月28日作。
朝6時ごろから僧侶が家の近所を托鉢(たくはつ)で歩いています。僧侶を呼び止めて、靴を脱ぎひざまずき合掌してお米や食べ物や封筒に入れた少しのお金を渡し願い事を祈ります。そうするとお坊さんが短くお経を唱えてくれます。(功徳を積む事です。)
早く泳ぎたいワン!。 2012年5月3日作。 この間、家族と親戚と車二台で海水浴(バーンセーン)に行きました。親戚が犬(ポメラニアン・メス、名前ディッグ)を連れて来ました。ディッグはわがままで食べ物の好き嫌いが多い犬です。 人見知りもするし。、、、、最初は私を警戒していましたが、じょじょに慣れてきて帰りは私の車に乗ってくれました。別れの時、私の顔をペロペロなめたので両手で握手しました。
静かだな~。客が来ないな~。 2012年4月15日作。
この絵はバンコクのスクムビット通りソイ3に有るインド料理店を描いています。 シシカバブ(羊肉に野菜を加え金ぐしに刺して塩・コショウを振り、油を塗って焼いたもの)を売っています。 下のほうから弱火で焼かれて肉汁がポタポタ落ちています。 美味しそうなにおいが店内に充満しています。 手前のまつげが長いインド人のマスターは辺りをジロジロ見回して客が来るのを今か今かと待ちわびています。が、うしろのタイ人はあまり静かなので眠そうに大きな口を空けてあくびをしています。先週はタイは正月なので皆、田舎に帰りバンコク都内は静かでした。
補足説明 : 口を大きく開けているうしろの店員の顔や煙の形は描いていくうちにムンクの「叫び」に似てしまいました。 この店では注文すると店頭でカットしてフランスパンにはさんでくれてケチャップとマスタードをかけて食べます。 50とか60と言うのは値段。60バーツ(タイの通貨単位)だと200円くらいです。 この絵の場所を見る。
サナムルアン(王宮前広場)の四面象 2012年4月9日作。
この四面象はバンコク・サナムルアン(王宮前広場)に有ります。近くには国立博物館も有りそこを観光してからカオサン通りに歩いて行くときに通ります。この像が有る交差点は交通量が多いので道路を渡るときは気を付けてください。鳥を描こうと思ったけど、メインの像に目が行かなくなると思いやめました。 この絵の場所を見る。
家の近所の船着場。(Size 360x255 mm) 2012年3月6日作。
みんな船のアーチの下をくぐって、桟橋から水上タクシーに乗ります。
この桟橋の夕暮れ時の風景とあまり見せたくないけどこの絵を完成させる前に描いた失敗作を掲載しています。
サナムルアンの近くで見た花をいっぱい積んだダンプ。 360 x 255 mm 2012年2月3日作。
これからどこへ植えにいくのでしょう。 この絵の場所。
2005年作。
この作品は気に入っていて額に入れて飾って有ります。この絵の場所。
サランロム公園#4 7月23日作。
サパン・タークシン。(Size 360x255mm) 2011年1月作。 この絵の場所。
日本大使館に行くとき通ったルンピニ公園の中で見た風景。
パトゥーサイ。Size 360 x 255 mm 2011年1月作。
パトゥー サイ(ラオス・ビェンチャンに有る凱旋門)。ビザ取りで行った。
作品・風景 1 は以上です。
ご覧いただきありがとうございます。
王宮前広場、 ヤワラート(中華街)、 裏チャイナ(ヂャルンクルン通り)、
カオサン通り、 シーロム通り、 スクンビット通リ・ソイ3・インド人街、
サナムルアン(王宮前広場)、 サランロム公園、 ルンピニ公園、 ベンチャシリ公園、
家の近所(バンコク・バーンラック) あなたも絶対読めるタイ語の表示、
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