タイ・バンコクを中心に水彩画を描いています。

バンコクの建物、寺院

ワットサケット 2012年7月1日作。
ワットサケットは観光客用にゴールデンマウンテンと言う呼び名が有ります。ヤワラート(中華街)から少々歩きますが、展望台からのながめが大変良いです。しかし、この絵を描くのに場所を探すのを苦労しました。

ワットスタット。2012年11月18日作。

左手に大ブランコが見えます。

昼間のワットアルン 2012年8月29日作。

ワットスタット 6月23日作。
ワットスタットの本堂の前に有る仏像を描きました。実はこの寺は商業的にはあまり儲かって無さそうな寺で(ガイドブックにも紹介されてはいますが)観光客が少なく静かです。入場料を取るオフィスが入口に有るのですが誰もいなくて皆そのまま素通りして行きます。だけど寺の境内は隅々まできれいに掃き清められています。うるさい都会の中からやってきて仏像に手を合わせてやすらぎを願う。目の前の仏像には水が入った紙コップが置いてありました。切ないような、わびしいような。私は(ここは日本では無いけれど)風情を感じます。仏像のうしろは本堂になっていて薄暗いので絵にもっとコントラストをつけようともっと暗くしょうとも思いましたが、そうすると真っ黒になってしまうので結局は止めました。

ワットソートーン。 2012年6月8日作。
近所の寺のお坊さんに「最近運が悪くてね」と、相談したら(タイのお坊さんはその人の生年月日から運勢と吉方位を占ってくれます)ワットソートーンという寺へお水取りに行きなさいとアドバイスを受けて行ってきました。バンコクから東へ50キロ離れたところに有ります。(実は以前その近くでゴルフした帰りに車をぶつけてしまった事があり恐る恐る行きました。)着いた途端に強い雨が降り出し散々でお参りをすませ、おみくじを引きましたが、タイ人妻に読んでもらうと首を左右に振り良い結果では無かったようです。ちょっとため息が出ます。外に出ると雨は止んでいました。薄いグレーにゴールドの縁取りが曇った空に映えていました。普段見慣れたバンコクの寺よりもシックでエレガントなデザインがとても気に入りました。最後に合掌して帰りました。家に帰り着くまで何事も起きず良かったと思います。

バンコク・ワットポーの涅槃仏(ねはんぶつ) 2012年4月23日作。

このゴールデンウィークにタイに観光で訪れる方もいらっしゃるかと思います。撮影ポイントは御堂に入ってすぐのところ、少し歩いてから柱と柱の間から大仏様のお顔を撮るのですが、一番綺麗に撮れるところはつま先からで全体が撮影出来ます。御利益を得ようと観光客が皆大仏様の足の裏を触って行くので、漆喰がはげて少々白くなっています。拝観料は100バーツでした。

この絵の場所。

ワットサケット(ゴールデンマゥンテン) 2013年4月20日作。

ソンクラン(タイ正月中散歩していて偶然迷い込んだ路地裏から見えた風景です。)

ワットマンコン。2013年6月30日作。

数年前から本堂を工事していたのですが、最近行ってみたらすっかり終わっていました。

カムティエン夫人の家。 (Size 255x360 mm)  2012年4月3日作。

 この家はオフィス街のアソーク通りに有ります。この古い高床式の家は実は博物館なんです。屋内には農耕器具やはた織り器等が展示されています。屋根の昆虫の触覚のような飾りは魔除けだそうです。タイの高床式の家を描きたいと思い行ってみました。 タイ・バンコクの観光スポットだけどこの日は私一人だけでした。 上の絵の風景写真を見る。

 

パトゥーサイ(ラオス・ビェンチャン) 2012年7月27日作。 

ドゥシタニホテル。 2012年8月6日作。

ルンピニ公園から。

ドゥシタニホテル。(Size 360x255mm) 2012年3月21日作。

 この建物はイギリスのビッグベンやシドニーのオペラハウス同様にバンコクのシンボルだと思う。ここはシーロム通りやスリウォン通りの入口の手前で

ワットプラケォ Size 360 x 260 mm
ワットプラケォ Size 360 x 260 mm

ワットプラケオ(エメラルド寺院) Size 360 x 260 mm 2011年6月9日作。

この絵の場所。

エラワン (アジア最強のパワースポット)。 360 x 265 mm 2011年6月17日作。
エラワンによくお参りに行きます。30バーツで線香、ろうそく、花輪、金箔(有る時と無い時が有る)を買い明日を祈ります。 左側の男性が座っているベンチの裏は踊り子の休憩所になっています。この絵の場所。

ブルーエレファントレストラン。Size 300 x 220 mm 2004年11月11日作。

サトーン通りのタイCCタワーの真前に有るおもむきが有る建物。 ブルーエレファント(最高級タイ料理レストラン、※正装要)。その昔は華僑の証券取引市場だったそうな。BTS(バンコクスカイトレィン)のスラサック駅です。

カンボジァの風景。 Size 360 x 250 mm 2011年5月29日作。

ビザラン(ビザ取り)でカンボジァに行った時に泊まったホテルの前に有った立派な建物。

多分お役所でしょうね。

 

喫茶店。 Size 290 x 220
喫茶店。 Size 290 x 220

2004年12月14日作。

川沿いのロイヤルオーキッドシェラトンホテルの前に有る白いしゃれた喫茶店。

(2012年4月24日に通りかかった時の変わりよう)。

 

お父さんの家。 Size 320 x 250 mm
お父さんの家。 Size 320 x 250 mm

2011年5月2日作。

 アユタヤのバンパィンに有るタイ人妻のお父さんの家。 老後に住もうと思ってたけど2011年のタイ洪水で流されました。

ワットヤンナワー  2011年4月のソンクラン休み中に描いた。

ター・チャン桟橋。355 x 260 mm
ター・チャン桟橋。355 x 260 mm

2011年7月16日作。

  ワットプラケォの裏に有る桟橋の古い建物。映画のバックトゥザフューチャー3の西部劇に出てきた建物を思い出します。(その位古いのかな? )

 

ご覧いただきありがとうございました。

 

王宮(ワットプラケオ)、 ワットポー、 ワットアルン、 ワットマンコン、 

 

ワットヤンナワー、 ワットサケット、 ワットケー

 

のページを見る。又は、

 

作品・トゥクトゥク、 船、 風景、 人物、 感想とQ&A、

 

のページを見る。又は、

 

ホームへ戻る。