タイ・バンコクを中心に水彩画を描いています。

水彩画を描く画材について。

僕が気に入っていて良く使うマスターアート社の水彩画用紙。

200gで15枚入り。ロビンソンデパートでもセントラルデパートでも売っています。

※他にも熱いのも試していましたが、違いが分からずです。

学童用の絵の具を最初使っていましたがやはりちょっと値段が高い絵の具は発色が良く粒子も細かいです。いろいろためした結果REEVESの絵の具を使っています。

最近買ってきたRenaissanceの水彩絵の具。

上のReevesと比べると絵の具の量は同じで値段が少し安いです。

高校を卒業した息子からもらった絵の具。Artists Watercolor

上で紹介した二つの絵の具より量が少なく値段も2倍位します。高いけどその分発色はすばらしいです。だけど、チューブがやぶれやすいです。

ガッシュ(ポスターカラー)

パレット。

上から順に22番の平筆、16番の平筆、11番の丸筆、10番の丸筆、その後7、5、1番と続きます。一番良く使うのは10番です。

最近使い出した24号の平筆と6cm幅の刷毛。

やっぱり大きな面積を塗るのに重宝します。

同じく最近使い出した、水張り用のステンレス製のトレー。

(別に買って来なくても家の台所にあった物。) 以前は霧吹きでまんべんなく水を掛けていましたが床が水浸しになるより良いです。

マーイコンガイ(はねぼうき)、ステッドラーの2Hの鉛筆。HBのシャーペン。

色出しするときに使っている学童用の安いスケッチブック。

紙をまんべんなく濡らすときに使う霧吹き。

水入れ(チョコが入っていた箱)。この筆洗の良いところは外側からどのくらい水が汚れているか見る事が出来ます。

筆立て(ただのコップとも言う)。水入れに漬けたままだとくせが付きますので用が無いときは筆立てに立てておきましょう。

めったに使わないけどマスキングテープ。

道具じゃないけど、パレットをしまっておく、ドア付きの戸棚。猫の毛やほこりが付かなくなり良いです。