タイビザ延長。

ラオス・サワンナケートへノンイミB所得の為ビザラン。(2013年4月27日)

  前回ラオスのビェンチャンへノンイミBを取る為行きましたが提出する書類で トートー3(WP3)が無かったので又、改めてラオスへ行って来ました。ツアー会社に電話したところ2週間前ですが予約で埋まって席が無いとの事でした。仕方が無いので今回は自分で行きます。

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ビェンチャンへは前回行ったしラオスにはサワンナケート(サバンナ」ケット、スワンナケート)とというところにもタイ大使館が有るので今回はそこへ行きます。上の地図の右側のカイソーンポムウィハーンというところに注目してください。

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カイソーンポムウィハーンというところが目指すサワンナケートです。川をはさみタイ側国境の町はムアンムックダーハーンです。バンコクからバスで行きます。

先ず、北バスターミナル(モーチット)へ向かいます。私は家の近くのBTSサパーンタークシン駅からモーチット駅へ行きました。北バスターミナルは駅を降りてチャトゥチャック公園の向こうに有り歩いて15分位です。ゴーグルマップで見るとBTSモーチット駅からバスターミナルは大した距離は無いのですが、夜で暗いしタクシーに乗った方が良いです。タクシーの運転手に上か下か?聞かれたのですが、上が券売所、下がバス乗り場になっています。ネットでスワンナケートへ行くバスの事を調べると毎日夜8時45分発と9時30分発のムクダハーン行きのバスがあります。3階の59番窓口でチケットを買い出発まで待ちます。待ってる間、忘れ物をしたのに気が付きました。
1.スマホのイャホン。(FMラジオを聴く為。)
2.長袖のシャツ。(バスの中は冷房が利いて寒そうなので持って行く。)
3.糊(ビザ申請書に写真を貼り付けるのに使う為。)
1.は無くとも大丈夫。2.はバス内にブランケットが有りました。3.が無い!どうしょう?。モーチットの売店でボールペンは売ってましたが糊は有りませんでした。

チケットには出発時間、出発ホーム(BAY/NC.)。座席No.もプリントされています。

えっタイ語!?

    大丈夫。英語でも書いてあります。定刻通りに出発し0時17分にサービスエリアに休憩に止まりました。チケットを渡すと夜食のお粥かセンレックがもらえます。

翌朝、7時07分ムクダハーン着。
バスを降りるとトゥクトゥクの運ちゃんが客引きをしていて「ラオ」とかこちらが言うと橋(Friend ship bridge)だろ?と、返ってきます。いくら?120バーツ。高いのか安いのか分からないけど早く大使館に行かなくちゃならないのでトゥクトゥクで行きました。

フレンドシップブリッジタイ側。

7時23分橋(タイ側国境)着。
「あれだぜ」。見るとムクダハーン←→サバンナケットと書かれた国際バスが止まっているのが見えました。前には国境ゲートを通過する人の列、すぐ後ろに並び順調にタイから出国が出来、先ほどの国際バスに乗ろうとしたのですが、(※ここ注意)皆バスに乗る時に運転手に券を渡していました。それを見て券が必要だと分かり、パスポートチェック手前の券売所まで券を買いに戻りました。45バーツ。(以前、ビェンチャンにツァーで行った時は、券も何も無かったので無料だと思っていました。)

ラオス側の国境で以前ツァーでは添乗員から入国カードをもらいましたが、どこでもらうのか?、誰からもらうのか?ですが、国際バスでラオス国境まで行きパスポートチェックの近くに窓口が有りそこにあります。上の写真の左手側です。、一枚取り並びながら書きました。

入管にラオス入国の際に何処に泊まるのか聞かれたので泊まる予定のゲストハウスの名前を言いました。その後、通過したところで、今度は又、ラオスのトゥクトゥクの運ちゃんが客引きをやっていて「タイエンバシィだろう?」とか聞いてくるので、いくら?。180バーツ。高い、150バーツでどう?OKとなり行ってもらおうとしたのですが、さっきの国際バスが止まっているのが見えて、これに乗って行くの?とバスの運ちゃんに聞くとうなずいていたので、150バーツは高いし、これに乗ってサバンナケットのバスターミナルから歩いてみょうと、考え出したのですが、トゥクトゥクの運ちゃんが言うには今日は月曜日で人がいっぱいだぜ。バスだと遅くなるし、それに大使館までは10km位有るんだしヨ。と言うのでやはりトゥクトゥクに乗りました。

  8時20分タイ領事館着。

行く前にネットで情報を集めた通り大使館前には代書屋が何軒か有り入っていくと一人書いてもらっている人がいたのでその後ろに並び書いてもらいました。40バーツでした。
8時50分には申請書の書き込みも終わり、心配していた糊も代書屋に有り写真を貼ってくれました。トゥクトゥクが高いとも思いましたが、バスターミナルまでじゃ無くて大使館まで乗って来れたし開門前までに申請書の準備も出来たし。結局良かったと思います。

9時の開門と同時にみんな中になだれ込み、ひまなので数えてみると自分は50人目位でした。申請書を書く台は有りましたが、申請書はまったく置いてなくてやっぱり皆、代書屋さんで書いてもらっています。

9時30分には無事申請が終わり、ビザ代を払い引き換え券をもらいました。

領事館を出た後、近くにバミー屋が有ったので食べました。センレックと氷水で40バーツでした。ゲストハウスに入るまで時間が有ったので川べりに沿って歩き、ツーリストインフォメーションセンターで無料マップをもらいました。街中は歩ってる人が少ないです。

右上にThai Consulate (タイ大使館)。そのすぐ下に恐竜博物館が有ります。

街中の様子。

銀行(両替出来る)ところもありますが、ほとんどタイバーツで支払って大丈夫でした。

ドナドナされて行くのでしょうか?

Cutholic charch

今回泊まったNongsoda gesthouse。AGODAで見つけたのですが、クレカを持っていないので支払いの時困ると思い、直接電話して予約しました。

AGODAではWIFI可と有り、フロントでパスワードを聞きましたが、現在システムが壊れていて使えませんという事でした。シャワーも温水は出ませんでした。一泊600バーツでした。(失敗)位置的に川べりに有るのですが部屋は全部川には面していません。

  夕方になり食事を取りにゲストハウス周辺を歩いたら、何故か?おしんと言う居酒屋が有り入りました。

 先ず、メニューを拝見させてもらい、そんなに高くも無さそうだしカツ丼と掛うどんを頼みました。待つこと20分位で運ばれてきて食べましたがおいしかったです。日本の漫画や雑誌も置いてあればもっと良かったです。266バーツでした。つり銭の中から4千キップをチップとしてあげました。

ちなみに2千キップは10バーツです。ゲストハウスで売ってる缶コーラは20バーツ。キップだと5千キップでした。

翌朝は8時30分頃起きて洗面をすませて、ブレックファーストを食べに出ました。
  歩いていくとフランスパンのサンドイッチを売る屋台が有り買って店の前のベンチに座って食べましたがとても、おいしかったです。中身は肉のパテとチャーシューと野菜を細かく切り刻んだような物に各種ソースをかけて5千キップでした。

屋台で煙草を売っていたので一種類ずつ合計6個買いました。会社の仲間にあげようと思います。

その後、川べりを歩きぼーっと向こう岸のタイ側を眺めていると女の人が爪を切ってあげる。と、言い寄って来ました。60バーツと言ってましたが、自分は爪が伸びて無かったので断りました。遠くの方で客を得て爪を切ってもらってる人を見ました。中むつまじい光景ですね。

大使館の隣の恐竜博物館。

早くパスポートを受け取る時間にならないかな。

午後2時開門。

引き換え券の番号順に呼ばれるので各自窓口に行ってパスポートを受け取ります。
確認するとNonBが有りました。
2時20分頃大使館を出るとトゥクトゥクの客引きが有り、バスターミナルまで乗ってくか?いくら?と、聞くと5千キップだといってました。全然急いでないのでバスターミナルまで歩きましたが20分くらいでした。地図の通りに歩くと着けます。
  2時40分頃、バスターミナル着。国際バスのチケットに3時30分発と書いてありましたが、3時にはバスが出ました。ムクダハーンのバスターミナルまで50バーツでした。

  ラオスの国境を過ぎたら来たバスに乗りタイに入ります。タイ入国カードは前の方に係員が座っていますので「Card」と、言えばもらえます。タイ入管を過ぎたら、又、待ってるバスに乗ればムクダハーンのバスターミナルまで行きます。

このバスです。

ムクダハーンのバスターミナルに午後4時頃着きバンコク行きの発券カウンターを探して午後6時発のファーストクラスの席を買いました。発車まで会社のおばさんに渡すお菓子を買ったり食事を取ったりして発車までの時間をつぶしました。

ラオスにビザ取りに行く人に少しでも役に立てばと思います。それでは気を付けて行ってきてください。