悪魔的においしいママーパッキーマウ(タイのシーフードカップ焼きそば)

 正しくはバミーヘーン(汁無しそば)

バンコクは渋滞が激しく行きは1時間でも、帰るとき2時間以上掛かる時があります。そんなとき、

上のカップラーメンを高速道路のサービスエリアで食べたりして時間をつぶして車が少なくなるのを待ちます。他のカップラーメンは12から14バーツですが、これはちょっつと高くて15バーツ。

フタの上にお湯を入れてふたをして三分待って、お湯を捨ててとか書いてあります。

ペラっとあけるとかやくとか入ってます。

左からかやくとか、粉末スープ(ソース)、唐辛子、一番右の緑色のは液体ソース。

タイのカップラーメンには折りたたみ式のフォークが入ってます。

かやくを入れて、お湯をいれて、

フタを閉じて待ちます。(自分は待ってる間、車のフロントガラスを拭いたりします。)

お湯をいれて5分くらい過ぎた状態。何!?って思うかも知れないけど、上の黒いフタをペラっと取るとこんな感じ。大きな穴の向こう側に湯切りようの穴が空いていますが、ちょっと大きすぎで、かやくが落っこっちゃう。もっと小さいほうが良いです。

上手な写真が取れなかったので、パッケージの写真を載せますがどんな味なのかと言えばシーフード風味。カニッぽい、イカっぽい、磯っぽい感じ。タイフードを日常的に食べるてる私にはとても上手い。タイではツナ間世のマヨのおにぎりも売ってるので一緒に食べます。食べ終わった頃には車も少しすいてきたので家路に戻ります。